シェイン・マクゴワンが亡くなってしまった。
ずっと入院をしていて、やっと退院ができて家に帰れる、という奥さんの投稿は11/23だった。それを見たばかりだったので意表を突かれた。
今SNSはシェインへの追悼メッセージで溢れかえっている。どれだけ世界中で愛されていたのか。
今年のクリスマスに流れる“Fairytale Of New York”を耳にするときっと悲しくなるのだろう。シェインは天国でカースティ・マッコールとダンスを踊っているのかもしれないが。
去年のクリスマス前にこの歌のカバー動画を集めてみた。
探せば、まだいくらでも出てくる。どれだけ愛された曲なのか。12月に入ったらパートⅢを作ろうかと思っていた矢先だった。もうこれでおしまいにする。
こちらは初期メンバーのベース担当ケイト・オリオーダン嬢が歌っているデモバージョン。初めて聞いた。素朴な感じで素敵だ。
こちらは2005年のクリスマスのテレビ番組の映像。デュエットしているケイティ・メルアはグルジア出身のイギリスのシンガー。
シェイン、どうか安らかに。良いクリスマスを。SAYONARA!